「スタッフが思うように動いてくれない」
「技術は教えているのに、なぜか育たない」
「何度言っても伝わらない…結局、自分でやるしかない」
こうした悩みを抱える整骨院の院長は、決してあなただけではありません。
そしてその原因は、スタッフのやる気やスキル不足ではないことがほとんどです。
本当の課題は、リーダーとしての在り方が整っていないことにあります。
技術力や知識は十分。
でも、それだけでは組織は動かないし、人も育ちません。
今、整骨院経営に求められているのは、「引っ張るリーダー」ではなく、「導くリーダー」です。
このブログでは、平井塾の教育哲学と実例を交えながら、整骨院の院長に本当に必要なリーダーシップの条件について解説します。
- 指導しても伝わらない理由
- スタッフが育つ院長の共通点
- リーダーとして行動より先に整えるべきこと
FJAや姿勢循環整体で伝えている「観察・構造・対話」の視点を活かしながら、技術ではなく関わり方で院を変えていくヒントをお届けします。
なぜ今、リーダーシップが整骨院院長に必要なのか?

これまでは、「技術があればなんとかなる」「結果さえ出せば人はついてくる」と考えていた方も多いかもしれません。
しかし、スタッフが定着しない・育たない・指示が伝わらないという問題に直面したとき、多くの院長が気づきます。
「ああ、自分はリーダーになれていなかったのかもしれない」と。
整骨院経営が人に依存するビジネスである以上、スタッフの行動・意欲・成長スピードは、院長の在り方に大きく左右されるのです。
技術力だけでは乗り越えられない人の問題
たとえば…
- 手技は教えたはずなのに、現場では再現できていない
- 指導すると、ムスッとされてしまう
- 自分ばかりが忙しく、他のスタッフは受け身状態
これらはすべて、技術力では解決できない人の問題です。
スタッフが何に困っているのか。
どう受け止めているのか。
どうすれば前向きに動き出すのか。
そうした内側を見抜く力が、リーダーには求められます。
FJAで「構造のズレ」を見抜いてアプローチするように、組織にも構造的なズレがあることを捉える視点が必要です。
スタッフが育たない原因は「指導」より「在り方」
平井塾の導入院でも多く見られるのが、「教えているのに伝わらない」「何度言ってもできない」という相談。
しかし、詳しく話を聞いていくと、多くの場合、問題は指導の内容ではなく、「その伝え方に、信頼が乗っていない」ことが原因です。
- 怒りながら指導していないか?
- 理解を待たずに押しつけていないか?
- スタッフの個性や学び方を観察しているか?
リーダーの態度や空気が、スタッフの行動に直結するということを、経営者は常に自覚しておく必要があります。
院の空気を変えるのは、施術の腕ではなく院長の姿勢
整骨院の空気感は、スタッフが最も敏感に感じ取るものです。
そして、その空気を作っているのは、院長であるあなた自身です。
- イライラが伝わっていないか
- 忙しさを威圧感として出していないか
- スタッフの挑戦を無言で否定していないか
どれも無意識にやってしまいがちなことですが、それがスタッフの行動や学びを止めてしまう原因にもなります。
だからこそ、技術の高さではなく、「どう関わっているか」という姿勢こそが、リーダーシップの第一歩なのです。
リーダーシップとは何か?整骨院経営における正しい定義

「リーダーシップ」と聞くと、多くの院長が「引っ張る力」「指示を出す力」「厳しさ」などを思い浮かべるかもしれません。
ですが、時代は変わりました。
今、整骨院という組織に求められているリーダーシップは、「支配」ではなく「信頼」に基づいたものです。
ここでは、現代型の整骨院経営における「正しいリーダーシップ」の定義を整理し、どうあるべきかを明確にしていきます。
リーダーシップは「引っ張る力」ではない
従来のリーダー像は、「背中で引っ張る」「厳しく叱って動かす」といったイメージが強くありました。
しかし、このやり方は長続きせず、現代の若手スタッフにはむしろ逆効果になることもあります。
本来のリーダーシップとは、「目標を示し、道を整え、伴走すること」です。
- 引っ張るのではなく、示す
- 強制するのではなく、導く
- 叱るのではなく、共に考える
つまり、リーダーとは「上に立つ人」ではなく、方向性を照らし、前向きな関係を築ける人なのです。
「支配」ではなく「信頼」で動く組織が成果を出す
スタッフは、命令では動きません。
共感と納得、そして信頼によって初めて自分から動こうとします。
平井塾の導入院でも、成果が出ている院ほど、
- 「やれ!」ではなく、「どう思う?」から始める
- 指導の前に、まず観察と共感の姿勢を持つ
- ミスを責めるのではなく、学びに変える空気を作る
といった、信頼をベースにしたリーダーシップを実践しています。
信頼のある組織では、スタッフが「見られている」ではなく、「見守られている」と感じ、その安心感が主体性や創造性につながっていくのです。
リーダーの本質は「意図を示し、関係性を育てる力」
本質的なリーダーシップとは、「全体を動かす力」ではなく、「関係性を築く力」と「ビジョンを明確に示す力」です。
- どこに向かうのかを語る
- なぜそれが必要なのかを共有する
- その過程で、スタッフの感情や葛藤にも寄り添う
こうした姿勢があって初めて、スタッフは技術ではなくあなたの想いに動かされるようになります。
リーダーとは、「答えを持っている人」ではなく、問いを投げかけられる人であるべきなのです。
整骨院の院長に求められる5つのリーダーシップ条件

では実際に、整骨院の現場において「良いリーダー」とは、どのような院長でしょうか?
スタッフに信頼され、成長を支え、チームを前進させる院長には、共通する5つの力があります。
それはどれも、特別な才能ではなく、日々の意識と習慣で育てられる力です。
①:ビジョンを言語化し、共有する力
リーダーとして最も重要なのは、「どこに向かうのか?」を示す力です。
曖昧な理想ではなく、言葉で明確に語れるビジョンがなければ、スタッフは迷い、行動がブレます。
- 院として、どんな価値を提供したいのか
- 1年後、どんなチームになっていたいのか
- 今、そのために何を大切にしているのか
これらを伝えられる言葉で持っている院長ほど、組織は安定して進化していきます。
②:スタッフの変化を観察する力
技術指導と同じく、スタッフ育成でも「観察力」は極めて重要です。
指導が的を射ていないのは、相手の状態を見ずに言葉を投げてしまっているからかもしれません。
- 表情、返事、姿勢、言葉の温度
- 習得スピードや理解の段階
- 行動の変化とその背景
FJAが構造のズレを観察するように、スタッフの内面のズレを見抜く力が、真のリーダーをつくります。
③:自分の感情をマネジメントする力
「怒ってはいけない」と言うつもりはありません。
しかし、感情に任せた言葉は、信頼と成長を壊すリスクがあるのも事実です。
- イライラしたときに、一呼吸置けるか
- 感情を相手を変える道具にしていないか
- 自分の状態に気づき、整える習慣があるか
これはまさに、自己調整力という技術。
姿勢循環整体が身体の循環を整えるように、リーダー自身も「感情の流れ」を整える必要があります。
④:育成を仕組み化する視点
属人的な指導では、スタッフの育成も場当たり的になります。
院長に求められるのは、誰がやっても伝わる指導の型をつくること。
- 指導のステップを明確に
- フィードバックの方法を共通化
- ルーティンの中に成長を組み込む
このように、育成を「個人のスキル」から「チームの仕組み」へと進化させていく視点が不可欠です。
⑤:「自分の在り方」を整え続ける習慣
最終的に、院長に最も問われるのは「技術」や「理論」ではなく、日々の在り方です。
- スタッフにどう接しているか
- 自分が目指す姿に近づいているか
- どんな空気を職場に生み出しているか
「伝える」「導く」「育てる」
そのすべては、どんな自分でいるかによって結果が変わるのです。
リーダーシップは鍛えられる|平井塾の実践的アプローチ

「自分にはリーダーシップがない」「性格的に向いていない」
そう感じてしまう院長もいるかもしれません。
でも、安心してください。
リーダーシップはセンスではなく技術です。
しかも、整骨院の臨床現場で求められる要素と、リーダーシップに必要な力は、驚くほど共通しています。
ここでは、平井塾で伝えているFJA・姿勢循環整体の哲学と実践をもとに、整骨院院長が在り方からリーダーシップを育てる方法をご紹介します。
FJAが教えてくれる「構造を見る力」はマネジメントにも応用可能
FJA(ファシアティック・ジョイント・アプローチ)は、身体の構造的エラーを観察→判断→調整することで、機能の改善を図る手技です。
この「構造を見る視点」は、人材育成やマネジメントの場面でもそのまま使えます。
- スタッフの反応という現象の裏にある構造のズレに気づけるか
- 問題行動の原因を「その人の性格」ではなく「仕組みのエラー」として見られるか
- 感情をぶつけるのではなく、微細なズレに最小限の調整を加えられるか
FJAの臨床がリーダーシップ思考を育てる、まさに技術と在り方が連動した教育モデルなのです。
姿勢循環整体のルーティン思考が育てる安定した関わり
もう一つの平井塾の柱、姿勢循環整体は「ルーティンの力」によって技術と感覚を磨いていきます。
これは、リーダーとしての“関わり方”にもそのまま応用できます。
- 指導の順番を整える
- 感情が揺れたときの対応手順を持つ
- 日々のスタッフコミュニケーションを習慣化する
こうした揺れない自分を作るルーティンを持つことで、感情任せにならず、常に「信頼ベースのリーダーシップ」を維持できるようになります。
感情と行動のズレに気づく内省力を高める
平井塾のセミナーでは、「技術」だけでなく、自分自身の感情や反応を内省する力も重視しています。
- なぜ今イラっとしたのか?
- スタッフに何を求めていたのか?
- それが現実とどうズレていたのか?
この感情の構造分析ができるようになると、リーダーとしての言動が整い、関係性の質が劇的に向上します。
FJAの「身体との対話」があるように、マネジメントにも「感情との対話」「人との対話」が必要なのです。
現場の変化|リーダーシップを実践した整骨院の事例

「リーダーシップは理屈ではわかるけど、現場でうまくいくのか?」
多くの院長がそう感じるのも無理はありません。
しかし、平井塾の導入院では、実際に在り方を見直すだけで組織が変わった例がいくつもあります。
ここでは、3つのリアルな変化事例をご紹介します。
指導が感情的だった院長が、信頼関係でスタッフを育てた例
ある整骨院の院長は、スタッフに対して常にイライラしながら指導していました。
「ちゃんとやれ」「それは違う」と言葉もキツくなり、新人は入ってもすぐに辞めてしまう状況が続いていました。
そこで、FJAの「観察と調整の視点」をマネジメントにも応用し、
- 指導の構造を可視化
- フィードバックのタイミングと言葉を整備
- 感情が動いたときのセルフ内省ルーティンを導入
すると、指導の空気が一変。
スタッフの離職が止まり、半年後には自主練を申し出るメンバーが出てくるようになったのです。
技術者から育てるリーダーへと変わった瞬間
別の導入院では、院長が高い技術力を持っており、「自分がやった方が早い」という思いから、スタッフに任せられない状況が続いていました。
しかし、平井塾で「伝える構造」や「育てるルーティン」を学び、少しずつ教える仕組みを整備したことで、
- スタッフが施術計画を立てるようになり
- 受付や電話対応も自発的に改善案が出るように
技術者として背中で見せるだけではなく、前に立って育てるリーダーシップへと進化を遂げました。
スタッフの主体性が育ち、チームが自走し始めた現場
もう一つの院では、院長が「何でも自分で決めてしまう」タイプでした。
指示は的確でも、スタッフは常に受け身で、チーム全体の活気がありませんでした。
そこで、ビジョン共有とミーティングの構造化を導入。
- 院の方向性を「言語化」し、壁に掲示
- 毎週の朝礼で「スタッフの成長シェア」を習慣化
- 院長自身が「問いかける姿勢」に変化
結果として、スタッフ同士で「ここ変えたらもっと良くなりますよ」と提案し合う風土が生まれ、「院がチームとして動き出した」と実感するようになりました。
まとめ|リーダーシップはやり方ではなく在り方である

整骨院経営の現場では、日々の施術や経営判断に加えて、スタッフ育成という人との関わりが求められます。
そして、その関わりを成功させる鍵が、「リーダーシップの在り方」です。
ここまでお伝えしてきたように、整骨院の院長に求められるリーダーシップとは、決して特別なスキルや才能ではなく、日々の姿勢・関わり方・感情の扱い方の積み重ねによって築かれるものです。
言葉ではなく、空気を変えるのが院長の仕事
スタッフは、院長の「言葉」よりも「空気」を感じ取っています。
・ピリピリしていないか
・安心して質問できるか
・挑戦しても否定されないか
その空気の元を辿れば、すべては院長自身の在り方に行き着きます。
つまり、組織の雰囲気や文化を形づくるのは、院長が「どうあるか?」なのです。
スタッフ育成の答えは、あなた自身の変化にある
よく「スタッフを変えたい」「育ってほしい」という相談をいただきます。
しかし、最初に変えるべきはスタッフではなく、院長自身の関わり方です。
- 観察できているか
- 気持ちを受け止めているか
- 成長のペースに寄り添っているか
こうした小さな変化の積み重ねが、
「この人のもとで働きたい」と思わせるリーダーシップを育てていきます。
平井塾で、リーダーとしての在り方を見直す
平井塾では、FJAや姿勢循環整体という技術を通して、「どう施術するか」と同時に「どう関わるか」も学びます。
それはまさに、施術家としての在り方であり、同時に、組織を導くリーダーとしての在り方でもあります。
今、自分の在り方を整えたいと感じている院長の方は、ぜひ一度、平井塾の講座や体験会で技術と在り方がつながる学びを体感してみてください。
Q&A|リーダーシップに悩む整骨院院長の質問に答えます

ここでは、平井塾に日々寄せられる「リーダーとしての在り方」に関する相談から、特によくある3つの質問にお答えします。
Q1:自分は性格的にリーダーに向いていないと思ってしまいます…
A:向き・不向きより、意識と行動がすべてです。
リーダーに求められるのは「カリスマ性」や「圧倒的な影響力」ではなく、スタッフを観察し、意図を持って関わる姿勢です。
むしろ、繊細さや慎重さを持つ方の方が、一人ひとりの変化に気づきやすく、深い信頼関係を築きやすい傾向があります。
向き不向きではなく、鍛えるべき技術と習慣があるかどうか。
それこそが、リーダーとしての資質です。
Q2:厳しくしないとダメだと思ってきました。でもそれって甘やかしでは?
A:厳しさの質が問われる時代です。
かつては「叱る」「怒る」で成長を促せたかもしれませんが、今は、感情ではなく構造で伝えることが求められています。
- 感情的に叱る → 萎縮し、行動が止まる
- 構造的に指摘する → 納得し、行動が変わる
「厳しさ」とは、相手の可能性を信じてフィードバックする姿勢であり、決して威圧や押しつけではありません。
Q3:スタッフが全然ついてきてくれません。自分だけが空回りしているようです…
A:まずは伝え方の構造を見直してみましょう。
「伝えているのに伝わらない」のは、内容ではなく伝え方やタイミング、信頼関係の土台にズレがある可能性が高いです。
- ビジョンは言語化されていますか?
- スタッフに話す前に観察できていますか?
- 指導は質問を起点にしていますか?
FJAが教えてくれるように、ズレに気づき、調整する力があれば、組織は必ず変わります。
その第一歩は、自分の内側と向き合うことから始まります。
チームを動かす院長へ|平井塾で「在り方から学ぶリーダーシップ」を体験しよう

スタッフが思うように育たない。
指導しても響かない。
頑張っているのに、院の空気が重い。
そんな状況に直面したとき、「何を教えるか」よりも大切なのは、「どう関わるか」です。
平井塾では、FJAや姿勢循環整体という技術の学びを通じて、院長自身の在り方を整えるリーダーシップ教育を行っています。
平井塾で学べる「教えずに育てる」関わり方
- スタッフの行動と感情を構造的に観察する視点
- 感情をぶつけず、信頼で育てる言語と姿勢
- 自ら整え、チームに良い空気を循環させる習慣
これらはすべて、日々の臨床の中で実践できる在り方の技術です。
こんな院長におすすめです
- 指導がうまくいかず、感情的になってしまう
- スタッフの成長が止まっているように感じる
- 経営を人の問題で悩みたくない
- 「背中で語る」だけでなく、チームを育てて導きたい
あなたの「在り方」が、院の未来を変える
技術を極めることと同じくらい、関係性と信頼を育てることが、院長の本質的な仕事です。
今こそ、自分自身のリーダーシップを見直すチャンス。
平井塾のセミナーや講座で、教える前に育つ関係性の土台づくりを体験してみませんか?
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投稿者情報【平井 大樹】

株式会社美絆 代表取締役。みゅう整骨院 代表。整体教育機関ゴッドハンドへの道「平井塾」代表。柔道整復師・スポーツトレーナー。
「治療家を職業から誇りへ」を信念に、紹介だけで予約が埋まる「本物の治療家」を育てる平井塾を主宰。施術歴20年、延べ10万人以上を施術し、リピート率98.5%、新規予約は5年待ちという圧倒的な実績を持つ。
【平井塾が生まれた理由】
高校卒業後、スポーツトレーナーの世界で「本当に人の役に立ちたい」という強い想いを胸に治療家の道へ。雇われ院長時代には、1日来院数255名という日本一の実績を達成。しかし、数字を追い求める中で、本当にやりたかったこととのギャップに悩み、独立後は広告を一切使わない「紹介のみ」の治療院を確立しました。
その経験から、「技術だけでなく、患者さんの心に寄り添う在り方こそが、真のゴッドハンドへの道である」と確信。2020年から始めたセミナー事業も、広告を一切使わず、口コミだけで年間91回開催、延べ770名もの治療家が集まる場所となりました。
【平井大樹の圧倒的な実績】
私が提唱する「在り方で信頼され、結果で指名される」という哲学は、以下の圧倒的な実績によって証明できる確信しています。
- 長期継続患者数:私が施術している毎月211人の患者様のうち、5年以上継続が211名,そのうち10年以上が93名。これは、一般的な治療院が測る「初回リピート率」をはるかに超える、揺るぎない信頼の証です。当社独自の2年継続率では49.7%という圧倒的な実績を数字で証明しています。
- 独自のメソッド:FJA(ファシアティックジョイントアプローチ)や姿勢循環整体など、単なる技術ではなく、痛みの根本原因を「動きの連鎖」から見抜く独自の臨床思考モデルを確立しています。
- 全国規模の実績:東京、大阪、横浜、宮崎など全国9社の整骨院グループで社員研修を担当。組織の課題に客観的に向き合い、治療家として誇りを持って働ける社員を育成しています。
- 安定した組織運営:私が経営する院のスタッフ定着率は平均7年以上。これは、理念と実践が一致したマネジメントの証明です。
「在り方で信頼され、結果で指名される」
平井塾は、技術と人間性の両輪を磨き、治療家として誇りを持って生きる仲間を増やすことを目標としています。このブログが、あなたの治療家人生を変える一歩となれば幸いです。

